2009年 05月 06日
イギリスの中の異国 |
イギリス(英国)はご存知の通り、イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランドの連合王国です。
中でもウェールズは英語と全く異なる言語と文化を持ちイギリスの中の異国とも言われるので前々からいつか行ってみたい!!!と思ってたところ、今回イースター休暇中の友人からのお誘いで憧れの北ウェールズを訪れることが出来ました
チェスターから列車に乗ってワクワク~ドキドキ~
海岸線を走る列車から見る風景は今まで行ったイギリスのどの風景とも違い最初から感動しっぱなし
何処がイングランドのボーダー(境界)か気付かないまま車窓からの景色に見入っていたので、最初の停車駅の駅名が見慣れない綴りで表示してあるのを見て、おおぉぉ~ウェールズだ~!と何故か緊張したのを思い出します。
ウェールズ語って、本当に何て発音するのか全然分からない~異国の言葉
ウェールズに入ると、標識なども含めて最初にウェールズ語、その下に英語が書かれているので比較してみてもその摩訶不思議な(汗)言葉に異国を感じるのです。
まずは、何と言ってもこれ、
19世紀始めに世界中を驚かせた世界最初の巨大吊橋メナイブリッジです
夜の8時前に撮った写真ですが、日中はまだまだ素晴らしい景色です。
ロンドンからここアングルシー島の先端にあるホーリーヘッドを経由してアイルランドの首都ダブリンを結ぶ最短ルートだった、このメナイ海峡に橋を架けるプロジェクトに挑んだトマス・テルフォードによって作られたメナイブリッジ(1819年)はウェールズの大自然に溶け込んで悠々と美しい姿で人々を惹き付けて止みません。
馬車の車幅に合わせて作られた車道は狭く、バスがぎりぎり通る幅でした
刻まれた1826年オープンの文字が心に響きます。
ウェールズの歴史と雄大な自然にすっかり心を奪われた旅の始まりでした
中でもウェールズは英語と全く異なる言語と文化を持ちイギリスの中の異国とも言われるので前々からいつか行ってみたい!!!と思ってたところ、今回イースター休暇中の友人からのお誘いで憧れの北ウェールズを訪れることが出来ました
チェスターから列車に乗ってワクワク~ドキドキ~
海岸線を走る列車から見る風景は今まで行ったイギリスのどの風景とも違い最初から感動しっぱなし
何処がイングランドのボーダー(境界)か気付かないまま車窓からの景色に見入っていたので、最初の停車駅の駅名が見慣れない綴りで表示してあるのを見て、おおぉぉ~ウェールズだ~!と何故か緊張したのを思い出します。
ウェールズ語って、本当に何て発音するのか全然分からない~異国の言葉
ウェールズに入ると、標識なども含めて最初にウェールズ語、その下に英語が書かれているので比較してみてもその摩訶不思議な(汗)言葉に異国を感じるのです。
まずは、何と言ってもこれ、
19世紀始めに世界中を驚かせた世界最初の巨大吊橋メナイブリッジです
夜の8時前に撮った写真ですが、日中はまだまだ素晴らしい景色です。
ロンドンからここアングルシー島の先端にあるホーリーヘッドを経由してアイルランドの首都ダブリンを結ぶ最短ルートだった、このメナイ海峡に橋を架けるプロジェクトに挑んだトマス・テルフォードによって作られたメナイブリッジ(1819年)はウェールズの大自然に溶け込んで悠々と美しい姿で人々を惹き付けて止みません。
馬車の車幅に合わせて作られた車道は狭く、バスがぎりぎり通る幅でした
刻まれた1826年オープンの文字が心に響きます。
ウェールズの歴史と雄大な自然にすっかり心を奪われた旅の始まりでした
by e-cottage
| 2009-05-06 17:01
| ウェールズ
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