2009年 11月 06日
本物を観る目を養うのに................ |
(V&Aミュージアム所蔵のパール..........)
ヴィクトリア&アルバートミュージアムのジュエリーの部屋は何度訪れても胸が躍ります
素晴らしい宝石の数々が展示してあるのでここだけは写真禁止、そして入口にはセキュリティーのため二人の係員が常時立っています。
写真が撮れたら~~と紹介できるのに!といつも残念に思いながらしっかり目に焼き付けて高揚した気分のまま部屋を出たら、もう他の展示物は見ずにそのままカフェで幸せ気分でお茶を飲むのが習慣です。
アンティークジュエリーのコレクションとしては最高の部屋だと思いますので、ロンドンに行かれたら是非ご鑑賞くださいね。
本物を観る目を養うのにも最高の場所です
こちらは別のアンティークの資料本から~、シャネルの紹介のページです。
永遠のシャネルスーツにパールのネックレス
今年は何度目かの大流行とかでこのファッションもよく目にしますね。
1920年代のチェーンパール
シルバーのチェーンに大粒のパールが繋いである珍しいロングパールです。
2連にも3連にもできる余裕の長さのパールは貴重です..............
こちらはバロックパールのロングネックレスです。
パールとパールの間に色石(ガーネット、クリスタル、ぺりドットなどなど)が繋いであってアクセントになっています。
どちらも大粒なパールでしたがお客様の手に渡るまでに大急ぎで撮ったので本物の良さがあまり伝わらなくて残念です........................
実物はとてもとても素晴らしいパールでした
by e-cottage
| 2009-11-06 16:06
| アンティーク
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