2009年 11月 26日
素敵な小物です............ |
1900年頃の手鏡です。
一世紀をも時を経て今なお凛としたたたずまいを見せる木製の手鏡
鳥の翼にも、連なる葉っぱにも見える見事なカービングです。
ほどよい大きさで持つ手にしっくりと馴染むようなシェープも素敵です
裏はしっかりとオークの板で閉じてあります。
こんな裏の細工も素晴らしいのがアンティークの魅力でもあるのですよね...........
使わない時は壁に掛けているだけで素敵なインテリアになってくれますよ。
お部屋のお気に入りのコーナーを鏡に映し出してさりげなくいつでも眺められるのも幸せな気分になるものです
このような木製の小物が実はとても手に入りにくいものなのですよ
価値を知っている売り手のディーラーさんも頑として値引き交渉にも応じません
でも、素晴らしいものは素晴らしいし、このようなアイテムは出会いに感謝するほどなのでこれも即決
たったひとつだけの手作りの手鏡.、今は海を渡ってEnglish Cottageに住みかを移しているけれど
.....世紀をまたいで今までどんな世界を見て来たのでしょうか?
想像するだけでも胸がときめきませんか........
by e-cottage
| 2009-11-26 16:17
| アンティーク
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