2009年 12月 17日
時にはバラ一輪......... |

アール・ヌーボーの一輪ざしです。
対象的にデザインされた鳥とバラとリボン

アール・ヌーボーの象徴的な図柄のホルダーはシルバープレートになってます。
波打つデザインのガラスも計算された美ですね


つがいの鳥はラブバード、バラの花は愛情を表し結んだリボン(
ノット)は「愛を結ぶ」そんなセンチメンタルな意味を考えなくても、見事な細工に惹きつけられます

ちなみに、英語で tie the knot は「結婚する」という意味で使われます...........
なかなか手に入らないアール・ヌーボーのこの花瓶は置いているだけでも素敵ですよ!
とてもいいコンディションです。
そして時には真紅の薔薇を一輪差して、キャンドル灯して、お家で素敵な食事のひとときを楽しみませんか?
そう言えば、ルフトハンザのビジネスクラスではシート横のアームにホールが開けてあり、赤いバラを一輪挿してくれるのですよねぇ

飛行機から降りるときに、「オシャレだなぁ~」と思いつつ指をくわえて通り抜けるだけですが、たまにくたびれたバラもあります、だって、ロングフライトですから

プレゼントを選びに来られて、つい自分のものになってしまう~お客様も多いのですがこれもそんなひとつかな

ご結婚祝いにもぴったりですね

お問い合わせはEnglish Cottageまでどうぞ~
by e-cottage
| 2009-12-17 15:39
| アンティーク
|
Trackback
|
Comments(0)