ティアラとブレスレット

世界で一番大きいと言われるマップショップStanford's です。











アンティークマップから現代のもの、世界中の道路地図や旅行本....すごいです
ゆっくり時間をかけて店内を見て回るのもお勧めですよ！






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1910年代のゴールドプレートのバングルです
花芯のルビーが可憐さを際立たせていますね！
このようなデザイン性の光るアクセサリーは世界でただひとつのもの.........
大切に残して行きたいものです

このバングルを一目見た時に「あっ！」と胸が高鳴ったのは...........

これ.............

２００２年にV&Aミュージアムの特設展「ティアラ」を見に行った時に印象深かったこれ

1880年代のティアラ..........当時のベルギー王＆プリンスオブウェールズのために作られたもの。

燻し銀のワイヤーにゴールドのお花のトレンブラント（バネのように細工され揺れ動きます）
センターにはローズカットダイヤモンドがセットされています。
解説には、３世紀ごろの古代ギリシャでブレスレットとして着けられたデザインに影響されているとあります。

数あるきらびやかなダイヤモンドのティアラの中で、この可憐さが特に印象深く心に焼きついています。

それで、このバングルに出会った時は私の心の中では「あっ、あれ！」とひとり感動した次第

こちらは1815年代のローマンテイストのティアラです。
トルコ石、ピンクトパーズ、パール、ダイヤモンド、エメラルド、アメジストがセットされた煌びやかなティアラ

このように、心に響いたものは年月を経てもしっかりと心に焼き付いているものですね！
「あっ、これはあれ！.」....「.あ、これは～」と、いつも一人小躍りしながら買い付けに励んでいます

V&Aミュージアムの資料書籍など店内にいろいろ揃えていますので、ご覧になりたい方はお申し出くださいませ







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