2011年 11月 16日
マッキントッシュハウス |

友人から開店10周年のお祝いに大きなシンビジウムを頂きました

優しいピンク色!と思ってたら名前も「ハッピィ チャペル」と言うらしい~
新たなスタートにぴったりです!
ありがとう


さてさて、グラスゴーでの目的地・その1は......
グラスゴー大学の向かい側、ハンタリアン・アートギャラリー内になる「マッキントッシュハウス」
中は撮影禁止になっているので外観だけですが......ワクワク

あ~、ドアが...マッキントッシュだ!(分かる人には分かるかな?)

1890年~1910年に活躍したスコットランドの建築家、デザイナーのチャールズ・レニー・マッキントッシュはイギリスのアールー・ヌーボーの提唱者のひとりです。
彼ら夫婦が実際住んでた家は1920年に売りに出されたので、ここには当時の住まいと同じ家具やインテリアが再現されています。
これが100年前のデザインとは!! ず~~~っと憧れていた、目を見張るくらい斬新なデザインをこの目で確かめることができてドキドキ

でも、一番見たかったストライプが斬新な寝室が何故かクローズで

何故に、何故に??としつこく部屋の隅に立っている係りの人に聞いてみる

係りの人いわく....「今日はスタッフが少ないので....もごもご」
って、私達しかいないじゃん.........
小さな部屋なのでその人が付いてきて見張ってればいいのに!!
二度と来れないかもしれないのに....あ~ぁ、スコットランドよお前もか~、とイングランドによくあるパターンがよみがえる


.........と言うことで、資料本を2冊買って自分で勉強することに....
あ、ここのショップが一番マッキントッシュ関係グッズの品ぞろえが良かったです

参考までに~
そして、「ハイライトは最後に取っておくタイプ」が高まる胸を押さえながら....グラスゴーの街中へ戻って大目的地へ..........
by e-cottage
| 2011-11-16 15:27
| スコットランド
|
Trackback
|
Comments(0)