2011年 12月 24日
楽しいイヴを~~~ |
寒~~いクリスマスイヴになりましたね
今日も寒いなか来店客が多くて、店内は時々暖房を消すほど熱気がありました
コマーシャルモードのクリスマスだって、幸せな気持ちを少しでも持てればいいと思います...
よく、イギリスのクリスマスはどんな風ですか?と聞かれるのですが、日本のお正月の過ごし方と同じ!と思えばいいです。
故郷に帰って家族と過ごすクリスマス(ブリジッド・ジョーンズの日記のあれですw)
食べて飲んでテレビを見たりゲームをしたり~~そして食べて飲む
そして腹ごなしに散歩をしたり~(ここがイギリスらしい)
そんなクリスマスになくてはならないものは...........

クリスマスのお菓子達

まずはマストなミンスパイ
初めて「ミンスパイ食べる?」と聞かれた時にはてっきりお肉のパイと思ってました...
同じミンスでも、こちらはリンゴなどのフルーツやレーズンカランツなどのドライフルーツをみじん切りにしたものをブランデーやスパイスで煮込んだミンスミート....(って言うか?)のパイでお菓子になります。
伝統的なクリスマス菓子~
こちらは「マークス&スペンサー」のもの。
今日、タイミングよく来店されたお客様にEnglish Cottageからのクリスマスプレゼントでした
壊れやすいお菓子なので
崩れてないか心配だったけど何とか無事でした!

そしてハイライトは何と言っても「クリスマスプディング」
ずしりと重いのでかれは一番小さいサイズです。鏡餅くらいの大きさが主流かな?
クリスマスケーキではなくてこれを食べます
各店競って山のように売られていますが、こちらはセルフリッジ(デパート)のもの。
はい、このイエローカラーで分かる人は分かりますね~(このデパートのシンボルカラー)
これは数カ月は持つように作られるので、とってもリッチです
ディナーの最後に温めたプディングの周りにブランデーを流し火を点けて一家の長がしずしずとテーブルを一周してから切り分けます。この時、キャンドルライトだけの中、ブランデーの青白い炎がユラユラ揺れてハイライトシーンを盛り上げます
日持ちするように砂糖をいっぱい入れるので、とても甘いというか....リッチと表現するのですが....濃厚過ぎて私は一口でギブアップ。
食べる時には更に!ブランデーソースをかけるので......濃厚さがまします
近年のヘルシー志向でと嗜好の違いで好まない人も多くなっていますが、何てったって伝統の食べ物ですから取りあえずは買う?
年配の方たちは好きな人が多いみたいですよ。
さて、皆様の今宵のテーブルには何が登場するのでしょうか
楽しいイヴをお過ごしくださいませ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お問い合わせ・ご注文はこちらからどうぞ~
↓↓↓
English cottage(イングリッシュ コテージ)
http://www.englishcottage.jp
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今日も寒いなか来店客が多くて、店内は時々暖房を消すほど熱気がありました

コマーシャルモードのクリスマスだって、幸せな気持ちを少しでも持てればいいと思います...
よく、イギリスのクリスマスはどんな風ですか?と聞かれるのですが、日本のお正月の過ごし方と同じ!と思えばいいです。
故郷に帰って家族と過ごすクリスマス(ブリジッド・ジョーンズの日記のあれですw)
食べて飲んでテレビを見たりゲームをしたり~~そして食べて飲む

そして腹ごなしに散歩をしたり~(ここがイギリスらしい)
そんなクリスマスになくてはならないものは...........

クリスマスのお菓子達


まずはマストなミンスパイ

初めて「ミンスパイ食べる?」と聞かれた時にはてっきりお肉のパイと思ってました...
同じミンスでも、こちらはリンゴなどのフルーツやレーズンカランツなどのドライフルーツをみじん切りにしたものをブランデーやスパイスで煮込んだミンスミート....(って言うか?)のパイでお菓子になります。

伝統的なクリスマス菓子~

こちらは「マークス&スペンサー」のもの。
今日、タイミングよく来店されたお客様にEnglish Cottageからのクリスマスプレゼントでした

壊れやすいお菓子なので


そしてハイライトは何と言っても「クリスマスプディング」

ずしりと重いのでかれは一番小さいサイズです。鏡餅くらいの大きさが主流かな?

クリスマスケーキではなくてこれを食べます

各店競って山のように売られていますが、こちらはセルフリッジ(デパート)のもの。
はい、このイエローカラーで分かる人は分かりますね~(このデパートのシンボルカラー)
これは数カ月は持つように作られるので、とってもリッチです

ディナーの最後に温めたプディングの周りにブランデーを流し火を点けて一家の長がしずしずとテーブルを一周してから切り分けます。この時、キャンドルライトだけの中、ブランデーの青白い炎がユラユラ揺れてハイライトシーンを盛り上げます

日持ちするように砂糖をいっぱい入れるので、とても甘いというか....リッチと表現するのですが....濃厚過ぎて私は一口でギブアップ。
食べる時には更に!ブランデーソースをかけるので......濃厚さがまします

近年のヘルシー志向でと嗜好の違いで好まない人も多くなっていますが、何てったって伝統の食べ物ですから取りあえずは買う?

年配の方たちは好きな人が多いみたいですよ。
さて、皆様の今宵のテーブルには何が登場するのでしょうか

楽しいイヴをお過ごしくださいませ

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お問い合わせ・ご注文はこちらからどうぞ~
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English cottage(イングリッシュ コテージ)
http://www.englishcottage.jp
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by e-cottage
| 2011-12-24 17:50
| アンティーク
|
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