クイーン・ヴィクトリアを学ぶ....

オリンピックも終わり、時差ボケ？も終了しましたねっ

お盆休みモード１００％？のここ楠並木通り（官公庁街）です..........静か。。。。



The Queen and Lord M

ケンジントンパレスでワクワクしたヴィクトリア・レヴィールドを見終わったあと、この感動とまだまだ歴史が知りたくて、ショップで買い求めた本


クイーン・ヴィクトリアに関する本がいろいろ並んでいる中から、一番興味を惹いたこの後書き...

なかなか読む時間がなかったのですが、オリンピックも終わったのでテレビも消して読みふけっています。


母親の厳しい管理下のもとで育ったヴィクトリアの幼少時代は愛に恵まれない寂しいものだったようです。
そんなプリンセスはお人形遊びが大好きだったらしい....

ヴィクトリアが愛した人形たち.....
歴史上の人物もお人形で遊びながら学んでいったらしいです。
クイーンになってバッキンガムパレスに移った時にも大事に持って行ったそうです。

王位継承第一位だったプリンセス・ヴィクトリアが18才のある朝、国王の死去によりクイーンになったと告げられ........当時の首相だったロード・Mのサポートをバックに乙女心や史実を混ぜてワクワクしながら読んでいます。

やっと、半分～、この休日にアルバート公に出会うところまで進みました！

当時のヨーロッパの国々との繋がりや、王家の関係、人間模様など、クイーンの心情はもちろんとても興味深い本、読んでて楽しめます◎

これからが、花開くヴィクトリアン！と思うと一気に読み終えたいところですが、何せ英語
夜は睡魔に襲われます....（笑）

....でも、この本、とっても面白いです！これ選んでよかった！って思うほど

読み終わったら、また違う角度からヴィクトリアンの紹介ができるかな？と思いながら歴史も勉強して行きたいですね。

時折、ケンジントンパレスでの写真を混ぜながら紹介したいと思います。

歴史を知るってほんと楽しいものです




＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
英国アンティーク
English cottage/イングリッシュ　コテージ

http://www.englishcottage.jp
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝