2013年 06月 20日
時代を語るピンチベック..... |
台風接近中らしいけど今のところ曇りで持ちこたえてる宮崎です...
でも、連日のフェーン現象で西からの熱風にげんなり
ピンチベック 19世紀後期
18世紀初め、金が希少だったころ時計職人だったピンチベックが金に極めて似ている色合いの合金を作りだしました。その作り方は伝承されていないのでこの合金を彼の名で「ピンチベック」と呼ばれています。
同時期の9金のチェーンと並べてみました.........
手前のボリュームのあるチェーンが9金(同じくらいのチェーンがなくて残念です)ですが、同じくハンマーの跡が残る手仕事の細工や色合いなど遜色のない存在感です
引き環も19世紀の特徴ある作りになっています。
時代を語る上でも貴重な素材「ピンチベック」のチェーンはますます希少になってきています......
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お問い合わせ・ご注文はこちらからどうぞ~
↓↓↓
English cottage(イングリッシュ コテージ)
http://www.englishcottage.jp
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
でも、連日のフェーン現象で西からの熱風にげんなり
ピンチベック 19世紀後期
18世紀初め、金が希少だったころ時計職人だったピンチベックが金に極めて似ている色合いの合金を作りだしました。その作り方は伝承されていないのでこの合金を彼の名で「ピンチベック」と呼ばれています。
同時期の9金のチェーンと並べてみました.........
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by e-cottage
| 2013-06-20 17:32
| アンティーク
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