ジョージアン・ペンダントトップ

ジョージアン・ペンダント　トップ　　　1820年頃

1820年頃のジョージアン期のペンダント・トップです♪

18世紀後期～19世紀初頭のジョージアン期のジュエリーは煌びやかさはないけれど、全てが手仕事だとわかる繊細な細工が堂々とした存在感で見る人を惹きつけます。

約200年もの間にどのような歴史を秘めているのでしょう.....


シルバーギルトの繊細な透かし細工に、センターの緑を帯びたターコイスが印象的です！

その周りを四隅に小さなダイヤモンド、そして小粒のターコイスがセットされています。
ダイヤは当時のフラットカットなので、静かな煌めきを見せています。


静かな華やかさを見せるジョージアン・ジュエリー.....

丁寧に作られ大切に守られていたからこそ、こうやって海を渡ってファーイーストの日本へそして宮崎へ渡りまた新たな歴史を重ねていくのですね...

希少なジョージアン・ジュエリーはまた大切に後世に引き継いで行きたいものです！








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