2015年 04月 03日
シルバー ベルト・バングル |
今日は桜吹雪の中出勤......車のフロントガラスにはらはらと舞い降りてくる桜の花びらは素敵でした。
そして、お店のある楠並木通りに入った途端、桜吹雪が落ち葉吹雪に(T_T)
帰りは逆だから!と無理やり言い聞かせる自分...
シルバー・ベルトバングル 1888年 バーミンガム製
毎回、毎回 買い付けの度に目を凝らして探しているアイテムのひとつ.......見事な細工のヴィクトリアン・バングル
それもこんなデザイン性のあるシルバー・バングル....
私の探し物を熟知しているディーラーさんが「これ、どう?」と差し出してくれたバングルに釘ずけです。
希少なベルト・バングルは細工もデザインも素敵で即決でした。
どこかの国の人が喜びそうな(笑)888並びの製造年 いいこと呼び寄せてくれるかな?
ホールマークもしっかり残る素晴らしいバングルです!
手首にこれ一本で皆の視線を集めそうな印象的なバングルですよ。
*******************
パリの記事が滞っていますが...
パレロワイヤル
パリらしくて好きな場所のひとつ......パレロワイヤル
朝から日陰を探したくなるような快晴で、嬉しくもありコンクリートの照り返しにサングラスを持ってこなかったことを悔やむほどの強い日差しでした。
......これがハプニングの始まりで....
自他ともに認める方向音痴ながら、歩き回る人なのでw歩く、歩く.....そして思わず素敵な路地を発見して満足したり~
冷たい風を受けながら歩いていると、左目がピリッ、ピリッとして涙が止まらなくなり何か違和感を感じて鏡を見ると.......白目の部分が出血していて真っ赤になっていました。
自分でもぞっとするほどの状態にびっくりしましたが、確か毛細血管が切れて出血しているので自然治癒を待つしかないことを思い出しながらも,,,,,取りあえず薬局を探すことにしました。
勝手知ったロンドンと違ってここはパリ~~
自分でもぎょっとするほどの出血なので、眼帯で覆った方が人目にもよさそうとまずは眼帯さがし。
十字のマークの薬局を見つけて、目を見せ眼帯があるかどうか聞くと....まず日本の眼帯みたいなのがなく海賊がしてそうな黒の眼帯や術後にしそうな大げさなプラスティックのカップを見せられ(苦笑)....これらは却下...病院に行った方がいいよ!と何度も言われる始末。
夕方にはロンドンに戻るのでそれまでの応急処置だったのですが.....
他の薬局でも探してみようと違う通りに行ってみたけど薬局が見つからず、お店に入って聞くことにしました。
そこの少し英語の分かるマダムに状況を説明すると、もう一大事とばかり私の手を引いてずんずん歩き路地に入って薬局を指さして「早く早く行きなさい!」と(多分、フランス語w)
お店を空にして案内してくれた親切なマダムに感謝です。
はい、そこでもやはり日本の眼帯みたいなのはなく取りあえず目薬を紹介され(ビタミン12入りw)、その後いっぱい予定のあったパリの午後でしたがこんな状態ではレストランにも入れず.....まったく不燃焼のままロンドンに戻ったのでした。
☆ロンドンのディーラーさんに親切に教えてもらったフェアにも行かれず.....☆
次はロンドン・病院編(笑)につづく
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お問い合わせ・ご注文はこちらからどうぞ~
↓↓↓
English cottage(イングリッシュ コテージ)
http://www.englishcottage.jp
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
そして、お店のある楠並木通りに入った途端、桜吹雪が落ち葉吹雪に(T_T)
帰りは逆だから!と無理やり言い聞かせる自分...
シルバー・ベルトバングル 1888年 バーミンガム製
毎回、毎回 買い付けの度に目を凝らして探しているアイテムのひとつ.......見事な細工のヴィクトリアン・バングル
それもこんなデザイン性のあるシルバー・バングル....
私の探し物を熟知しているディーラーさんが「これ、どう?」と差し出してくれたバングルに釘ずけです。
希少なベルト・バングルは細工もデザインも素敵で即決でした。
どこかの国の人が喜びそうな(笑)888並びの製造年 いいこと呼び寄せてくれるかな?
ホールマークもしっかり残る素晴らしいバングルです!
手首にこれ一本で皆の視線を集めそうな印象的なバングルですよ。
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パリの記事が滞っていますが...
パレロワイヤル
パリらしくて好きな場所のひとつ......パレロワイヤル
朝から日陰を探したくなるような快晴で、嬉しくもありコンクリートの照り返しにサングラスを持ってこなかったことを悔やむほどの強い日差しでした。
......これがハプニングの始まりで....
自他ともに認める方向音痴ながら、歩き回る人なのでw歩く、歩く.....そして思わず素敵な路地を発見して満足したり~
冷たい風を受けながら歩いていると、左目がピリッ、ピリッとして涙が止まらなくなり何か違和感を感じて鏡を見ると.......白目の部分が出血していて真っ赤になっていました。
自分でもぞっとするほどの状態にびっくりしましたが、確か毛細血管が切れて出血しているので自然治癒を待つしかないことを思い出しながらも,,,,,取りあえず薬局を探すことにしました。
勝手知ったロンドンと違ってここはパリ~~
自分でもぎょっとするほどの出血なので、眼帯で覆った方が人目にもよさそうとまずは眼帯さがし。
十字のマークの薬局を見つけて、目を見せ眼帯があるかどうか聞くと....まず日本の眼帯みたいなのがなく海賊がしてそうな黒の眼帯や術後にしそうな大げさなプラスティックのカップを見せられ(苦笑)....これらは却下...病院に行った方がいいよ!と何度も言われる始末。
夕方にはロンドンに戻るのでそれまでの応急処置だったのですが.....
他の薬局でも探してみようと違う通りに行ってみたけど薬局が見つからず、お店に入って聞くことにしました。
そこの少し英語の分かるマダムに状況を説明すると、もう一大事とばかり私の手を引いてずんずん歩き路地に入って薬局を指さして「早く早く行きなさい!」と(多分、フランス語w)
お店を空にして案内してくれた親切なマダムに感謝です。
はい、そこでもやはり日本の眼帯みたいなのはなく取りあえず目薬を紹介され(ビタミン12入りw)、その後いっぱい予定のあったパリの午後でしたがこんな状態ではレストランにも入れず.....まったく不燃焼のままロンドンに戻ったのでした。
☆ロンドンのディーラーさんに親切に教えてもらったフェアにも行かれず.....☆
次はロンドン・病院編(笑)につづく
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お問い合わせ・ご注文はこちらからどうぞ~
↓↓↓
English cottage(イングリッシュ コテージ)
http://www.englishcottage.jp
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by e-cottage
| 2015-04-03 17:37
| アンティーク
|
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