ミントン・カップ＆ソーサー

店休日を利用して、溜まった旅の疲れを癒すため隣の☆温泉県☆のお気に入り・スパ＆温泉にショート・ブレイク♪お気に入りなので、大満足だったのですが......おりしもすごい強風の中の露天風呂に長居したのが災いなのか？花粉症が超・悪化(T_T)花粉の季節の露天風呂は.......マスクが必要かも(^_^;)でも、きちんと身体もリセットできて、気持ちよく仕事に励めそうです☆

ミントン・カップ＆ソーサー　　1891年～1900頃

ミントンの19世紀・ヴィクトリアンのカップ＆ソーサーです♪

古い時代のミントンにはなかなか出会わないのでワクワクしました(^_^)/

カップは紅茶用に口径が広く、ソーサーは古い時代の特徴でもある窪みのない深いタイプです。

森をイメージするような優しいグリーン....窓絵には花々の中に鳳凰でしょうか？カップ全体に描かれた手描きの紋様が華やかです。

口径に細かなフリルをとった広口のカップの中まで、華やかに花や植物が描かれています。

また、ハンドルにまで細やかな絵付けがしてあるのも、さすがミントンです！

華やかなソーサー、カップ共に、手に触れるほどの厚い手彩色が施され名釜らしい存在感があります。

新緑の季節にテーブルまで爽やかさを運んでくれそうな美しいカップ＆ソーサーです♪

本日、陶磁器のページにアップしていますので詳細をご覧くださいませ！

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ロンドンにて.......

ある日の午後のこと....

時折小雨も降ったり止んだりのいつもの曇天でしたが、バラバラ、バラバラと突然何の音？と思ったとたん一気に雹が降ってきました。

突然の雹、観光客で賑わっていたこの通りもみんな店内に避難してｗ瞬く間にゴーストタウンに(T_T)

寒くてもテラス席が賑わうロンドンですが、サーブしていたウェイターさんも咄嗟にトレイを頭にかぶり苦笑い♪

「一日に四季がある」と言われる英国.....

ささっと降って、ささっと上がり、数分後にまたバラバラと雹が降ってきたある日の午後でした....

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