2018年 03月 15日
ビロードの針刺し ヴィクトリアン |
針刺し 19世紀
チクチク、チクチク、針仕事........時間に余裕がある限り(^_^;) 楽しいですよね♪
今はすっかりご無沙汰で、ボタンを付けたり裾上げくらいしかそれもたま～にするくらいですが(^_^;).....それでもいい気分転換になります。
昔は自己流ですがお洋服を縫ったり、刺繍をしたり刺し子にはまったことなどあった時期は「お針箱」にも凝りました(^o^)
ミシン糸をグラデーションをつけながら並べたり、好きなボタンやグログランテープ、花糸など大切にしまい開けるたびに満足しながら「宝物」気分♪
そんな小物は今でも眺めているだけでも優しい気持ちになれるのは、好きだからでしょうか？
だからフェアで、手芸用品を見つけるとそこから離れがたく、仕事を忘れて見入ってしまいます....
扱うディーラーさんも好きだからこそ！なので、古き良き時代の手仕事の話を聞かせてもらいながらワクワクの時間♪
そんな時間に出会ったヴィクトリアンの針刺しです☆
シルクの縁取りから下がるビーズのフリンジも素敵です！
中はブルーのシルク地......ここに針を刺したのですね。
そして、多分真ん中にはシルクのリボンで結ぶようになっていたのでは？（切れたような跡があります）
こんな素敵な針刺し、どんなレディーが作り、使っていたのでしょう～～
当時の優雅な生活に想いを馳せながら楽しめるヴィクトリアンの針刺しです♪
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by e-cottage
| 2018-03-15 17:30
| アンティーク
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