真鍮の呼び鈴は.....

ブラス・ベル

小さな卓上の呼び鈴です♪

真鍮で作られたボディー....何処かにお出かけでしょうか？

帽子を被りバッグを腕に下げてふんわりドレスで出発です♪

斜めに被った帽子が素敵♪

ウェストを締めるリボンも可愛い後姿です♪

ふんわりドレスの中に、鉛？鉄？で作られた球が揺れて美しい音色を響かせます☆

小さな呼び鈴ですが、どっしりとした厚い真鍮のボディーに響き渡り鮮やかに響き渡ります。

何もなくても、時々振って音色を楽しみたくなりそうです♪

今更ですが.....書くタイミングを逃していたシェイクスピア・シアター・グローブ座♪

６月の渡英時、前々から行きたかったグローブ座でハムレットを観てきました！

グローブ座はシェイクスピア・当時の様式で再現されているので、全てに興味があり....

パフォーマンス前にシアター・ツアーに参加して当時の様子や建築物について説明を聞きました...

人数制限と時間を切っての入場なので、前もって予約をお勧めです。

多分、劇団員だと思うのですが、ツアー・グループにひとり付きユーモアたっぷりに説明してくれます。

↑あちこちのツアー・グループがそれぞれ説明を聞いているところ....

ステージ前の土間ｗは当日券で入れます。

ただ、パフォーマンスの間は絶対座ってはいけないそうで...長丁場の忍耐が必要(^_^;)

料金も安いのですが、屋根がないので雨の日は大変そうです。

ここはかぶりつきで観られるので、シェイクスピア・通の人達はここを目指すそう～～

こんな風にパフォーマンスの間も舞台に腕をついてもOKで、たまに役者さんとのアドリブあって楽しそうでした。

これは、幕間....つかの間の休憩は皆どっと土間に座り込むの図(^_-)-☆

ビールやワインを売りに来ます♪

何故に、いまさらこの記事を書くかと言うと～～

劇場も、パフォーマンスも当時はこうだった...のグローブ座では、開場を知らせるのも幕間を終える合図も大きな真鍮のハンド・ベルを打ち鳴らし大声で始まりを告げて回るのです。

この響き渡るベルの音を聞くと、ワクワク感が盛り上がり、パフォーマンスにいっそう期待しました。

デジタル時代に人の手による鐘の合図.......温もりを感じました。

と、この話を店内の別のハンドベルを手にされていたお客様に話したところ.......「あ、そんな使い方がある！」と閃かれお買い求めに～～

実は、ある大学の先生で試験等の終了時間を、これで知らせよう！と思いつかれたようです。

後日、来店された時に、「小さいボディだけれど、素敵な音色が響き渡り生徒たちも興味津々で、特に女生徒たちからは可愛い～～と見に来るほど」と、話してくれました。

そして、またアンティークにも興味を持ってくれる人々が増えるのも店主は嬉しく思います♪

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

お問い合わせ・ご注文はこちらからどうぞ～

　　　　↓↓↓

English cottage(イングリッシュ　コテージ）http://www.englishcottage.jp

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆