2008年 08月 06日
Bee jewellery |

西洋アンティークを勉強すればするほど面白い発見があります♪
直接的な表現を避けた時代のジュエリーには色々な意味合いが含まれて
います

そのひとつがBEE
日本では蜂を見たら、
刺されたら痛そうっ

でも、この英語の発音BEEが大事なのです♪
"be sure of my love"
be と bee を掛け言葉にして「愛の証」になるのですね~

一度、シードパールで飾られた大振りのゴールドのバングルの中央に同じく
シードパールでBEEの文字が作られているのものに出会った事があります。
これは蜂の姿の代わりにアルファベットで表現されたものなのですね。
be mine
また、こういう意味合いもあるそうです

(このバングルを持っていたディーラーさんはこの意味合いを知らず私の説明に感謝
された事を覚えています)

この記事の切り抜きによると、
40年もの間、料理番およびハウスキーパーとして仕えてきた女性に
ご主人さまが亡くなられた時にこのbeeブローチを残されたそうです!

素敵なお話ですね

皆様も蜂のジュエリーを頂いたら胸をときめかせてくださいね(笑)
by e-cottage
| 2008-08-06 18:33
| アンティーク
|
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