cottage便り

ロンドンの夏？

一番美しい季節を迎えているイギリスです
画像は玄関先を彩る木立性のバラ...................歩くのが楽しくなる街です

連日、素晴らしいお天気に恵まれ一日中外を歩き回っている私は宮崎にいるときよりも日に焼けています
最高気温が２５度くらいで陽射しは強いけど風は涼しく長袖でもＯＫの爽やかさですが、ここはロンドン～地元っ子達は背中丸出しのキャミ姿で日光を楽しみながら闊歩しています
でも、バスの中はまだヒーターが入ってた～、やはりイギリスですね

昨夜は今までの睡眠不足を取り戻すべく爆睡したので、やっと身体も楽になった気がします。
ロンドンレポート頑張りますねっ

行ってきま～す☆

昨日のＨＰのサーバーのトラブルも直ったようでホッとしました

トップページにも買い付けのお知らせを載せる事ができ安心して出発することができそうです

限られたスーツケースの中に目一杯の梱包材や箱などを詰め込んで、間に自分の荷物のスペースを見つける～、あ～ぁ、出発前の一番ストレスフルな仕事が待っています



個人的にはこんなクラシックカーに付いているエンブレム？？などのアイテムも好きなのですがレアな物ほど高価なのですよね～

さて、今回はどんな出会いが待ってることでしょう！！！！
お客様と一緒に感動できる素晴らしいアンティークが見つかりますよう～願って行ってきます。

「初夏の新着フェア」を楽しみにお待ち下さいませ

お知らせ♪

ＨＰのサイト不具合で更新がトラブッていて困っています

なので、こちらで
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ☆☆☆　お知らせ　☆☆☆



5/28~6/10までイギリスへ買い付けのため勝手ながらショップもお休みさせて頂きます。

これからの鬱陶しい梅雨の季節を少しでも気分晴れやかに過ごせるような飛び切りの品々との出会いを願って行ってきます
上記の期間のお電話やメールのお問い合わせ等のお返事は帰国後になりますことをご了承下さいませ。

ご迷惑をおかけしますが、「初夏の新着フェア」をお楽しみにお待ちくださいね。
先月の買い付け品はほとんど数日で巣立っていってしまい...........嬉しい反面、多くの方々に見て頂けなくてとても残念な思いもしました..........

こちらで準備が整い次第新着フェアのお知らせをしますので、是非早めにご来店くださいね

また、渡英中も時々イギリスからホットな話題をアップしますのでこちらもご覧下さい！！

事件だ～！！

今日は開店早々、何台ものパトカーがサイレンを鳴らしながらお店の前を駆け抜けて行くのにびっくり
同じ並びの県警からの出動かな？ほとんどが覆面パトカーだったので何事かと出てみると、県庁の中に入って行くので、ひゃぁー、事件だ！！！！！..............と、仕事が手につきませんでした

後で、ヤフーのニュースで知りましたが、知事室近くの廊下にガソリンらしき液体を撒き散らした男が逮捕されていましたね。
う～～ん、取りあえず大事に至らず良かったけど、今日も中庭には大型観光バスが停車していたので観光客の皆さんが一番驚かれたことでしょうね

誰でも気軽に入れる開かれた県庁ですので、こんな事件があると安全面で新たな問題が起きてくるかもしれません。
まだまだ、観光客の人気のスポットです。
県民皆で盛り上げて、安心して観光を楽しめるように協力していきたいものです



宅急便で１日かけてEnglish Cottageに届いた友人の丹精込めて育てたお庭の矢車草。
箱を開けたとたん、わぁ～～、Ｔさんらしい～と感動ひとしおでした
矢車草は大好きな花のひとつです。
映画「眺めのいい部屋」の中で老婦人姉妹の髪に挿された矢車草のシーン～、いつも思い浮かびます。
う～ん、セリフが思い出せないけど...........印象的なシーンでした.......帰ったらＤＶＤ見てみようっと

野に咲く花が大好きだったスージー・クーパーのフレグランスと名付けられたシリーズと一緒に飾ってみました。
匂い立つ野の花をイメージして描かれたフレグランスにはピッタリですね！

一緒に送られたきたお手製の生キャラメルも香りたってますよ

心温まる贈り物～にお客様と一緒に癒されています。
ありがとうございます

シルバーカードケース

シルバーの細工の見事な１９世紀のCalling Card Case です
世界中でコレクターの憧れの品....................はヴィクトリア時代に上流階級のステータスとして競って素晴らしいものを持っていました。

ヴィクトリア時代のレディーは顔見知りの男性であっても約束なしに訪問されても儀礼上会うことはしませんでした。
意中のお屋敷のご令嬢とお近づきになるために訪問した男性は、その代わりに自分の名刺を執事に渡しご招待の報を待ち望みながら家路に着いたとか～～

そして、そんなカードを渡されたレディーの方はと言うと........大切なカードを汚さないように大事に保管するために、趣向を凝らして作らせたお洒落なカードケースが必要だったらしい

何だか、ジェーン・オースティンの映画のシーンを思い出しそうな、そんなロマンティックな歴史を秘めたカードケースです

こんな時代背景を知ると、次に映画を見るときにはきっと目を皿のようにしてレディーの周りのカードケースを探す楽しみも出てきますね



1856年　バーミンガム製　両面ともこのように華やかにしっかりと彫られた素晴らしいケースです。

なかなかお目にかかれない貴重なアイテムなのですよ。

ひとつお買い求めになられた男性が「間違ってもおしりのポケットにはいれないようにしなっきゃ！」って言われていたけど、そうですよ～～、純銀ですので大事に取り扱ってくださいね、レディーのように！

お問い合わせは　English Cottage までどうぞ～